オリンピック開催と聞いて不安に思ったこと

日本でオリンピックが開催されると聞いた時、不安に思っていたことがある。 いまいろいろ騒がれていることではない。 現在起きているようなさまざまな事態はもちろん想像していなかった。 私が心配していたのは、地震と噴火である。 東京に地震が起きる起き…

Dr.Stoneで唯一納得いかないこと

Dr.Stoneのアニメをちら見して以来、すっかりはまってしまい、漫画版を大人買いし、小説版も購入、英語版の漫画まで手を出し始めたりなんかしている。 Dr.Stoneを知らない方のために軽く紹介すると(知らない方はこの記事に到達しない気がするが)、週刊少年…

年を取ると月日が早くたつなんて真っ赤な嘘

年を取ると月日が早くたつなんて真っ赤な嘘 なんていうと、呆れられそうだけど、最近そう思っている。 だけど、時間ってそんなに単純なものなんだろうか? 実は何年か前まで私も、「やばい、どんどん時間がたつのが早くなる!」と焦っていた。 感じる長さ/…

ステイ・ホームで困ったこと

インドアでの楽しみにはことかかないタイプなので、ステイホームでのコロナ疲れなんて無縁! と思っていたが、今週末はちょっと困った。 ダイヤモンドプリンセス号での事件を目にし、(ずっと屋内で過ごすのって辛いかな、練習しておこうか~)と、自主的に…

咳は現代病?

コロナ騒ぎになってから、咳などしようものなら、周りの人を怯えさせてしまうので、トローチが欠かせない。 しかし、ここ数年、咳を誘発する風邪が増えているように感じる。 毎年、冬になると、職場でも風邪がはやり、咳だけ抜けずに何週間も咳き込んでいる…

こころ 時を超えた絆:第一話:秘密のノート

第一話、本日カクヨムに配信しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894361676/episodes/1177354054894366075

「こころ 時を超えた絆」配信開始

既刊「こころ 不思議な転校生」と「こころ 三十一番目の生徒」の間の謎がいま明らかに! 「こころ 不思議な転校生」の増刷を記念して、「こころ 時を超えた絆」を、カクヨムで2020年2月24日(月)から配信することにしました。 言いたいことを言えな…

2020年七瀬晶(ななせひかる)新刊「ツツヌケ」kindle版3月14日

七瀬晶名義で久しぶりに上梓したサイバーミステリの新刊。 kindle版の発売が2月14日の予定でしたが、3月14日になりました。 Amazonで予約受付中です。(文庫版であればすぐにお手元に届くかと思います) 今まで私の書いてきたサイバーミステリ小説の主…

七瀬晶の今年の抱負

新年の抱負、というのは、元旦に立てるものなのだろうけれど、何か始めるのに、このタイミングじゃなきゃいけない、なんてものはない。 ネットでの活動もこのところ控えていたのだけれど、今年はチャレンジの年にしようと思う。 忙しいとか面倒とか言ってい…

ドメイン

あやうく公式サイトがドメイン切れするところだったが延長完了。 www.nanasehikaru.com (昨年はレンタルサーバも危ないところだった) HPを更新しないまま年が明けてしまったので、もう少し活用方法を検討しないとならない。 このダイアリーも投稿数を数…

家の中に銃があるのとないのとでは、どちらが安全だろう?

家の中に銃があるのとないのとでは、どちらが安全だろう? とよく考える。 アメリカに住んでいる私の従姉妹は家の中に銃を置いている。 誰かが来たら撃退できるように。 周りの人達が銃を持っている状況では、そうしたい気持ちも分かる気もする。 だが、それ…

羊と鋼の森

「羊と鋼の森」を読んでいる。 とてもよい。ゆっくり音読したくなるような静謐さがある。 私も、さほど上手ではないものの、ピアノを弾くので、共感できる部分が少なくない。 以前、ピアノの調律をしてもらった時、音がくぐもってしまったことがある。 直し…

新刊情報 「お江戸ありんす草紙 百両の秘本」

10月6日発売の新刊情報。→七瀬 晶 公式ページ (昨日保存したはずが消えてしまったので書き直し。なんだかHatenaの調子が悪い気がする) 吉原出身のおいちは、実は青海藩の千代姫と双子の姉妹。 ある日、貸本屋の舞鶴屋で働いていたおいちの元に、常連客…

無人島に持っていきたい本

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 大切な本というのはいくつもあるのだが、人生に影響を与えた一冊というとなかなか選びがたい。 無人島に7冊だけ持って行けると言われたら、と考えてみて、ぱっと浮かんだ本は以下だった。 グスコーブドリの伝記(宮沢…

電子書籍〜つれづれに思うこと

クラウド・トラップ 神谷翔のサイバー事件簿3の情報を、メインのホームページに掲載した。 先日からhontoの電子書籍で独占先行発売を始めた本書、事前に1・2巻のキャンペーンをしていたこともあって、滑り出しは順調な模様。 3巻が小説部門の1位、1・…

「こころ 不思議な転校生」文庫版発売

今さらだが7月25日に発売していた「こころ 不思議な転校生」文庫版。 その後どうなっているかちょっと心配。 個人的には、次の「こころ 三十一番目の生徒」以上に、 その次の「こころ 時を超えた絆(仮題)」を出したい。 (タイトルは、変更になるかもし…

帰りたい @ 小説推理

月刊小説誌「小説推理」の6月号に、読み切り短編が掲載されました。 「帰りたい」というタイトルの、ちょっと不思議な話です。 この手の文芸誌は、自分が普段読まない作家の文章・世界が垣間見れるというのが魅力ですね。 連載作が多いので、途中から買うと…

 最近の若者

「最近の若者は……」というのは、大昔から繰り返されてきたお決まりの文句だ。 大学に入って早くも「最近の高校生は……」と語る同期生に驚いたが、会社に入れば「最近の学生は……」「最近の新入社員は……」という言葉を聞かされるのはしょっちゅうである。 人は…

新撰組隊士、宿命の日

作家仲間の秋山香乃さん、響由布子さんが、歴史時代作家クラブ編のオムニバス本を出版されます。 新撰組隊士、宿命の日、現在アマゾンで予約受付中です!

SE神谷翔のサイバー事件簿2

「SE神谷翔のサイバー事件簿2」秋の夜長にぴったりな(?)ミステリ。 裏話他、特設ページはこちら 以下のような方にお勧めです。 *SE(システムエンジニア)、PM(プロジェクトマネージャ)の方々。 *ディズニーランド、ディズニーシーが好きな方…

理由

理由なんて分からない だけど、どうにかして私は このレースに参加するように いつからか決まっていたのだ 参加する理由なら いくらでも思いつく 参加しない理由だって 同じくらい思いつく それがどんな道であれ 私たちは与えられた道を 必死になって駆け抜…

さ入れ言葉

昔、「ら抜き言葉」というのがよく問題にされていた。 「食べられない」が正しく、「食べれない」は誤用であるということが、 口語としてはかなり普及してきたと思うが、今でも、「食べれない」などと書けば、たちまち校正さんから?を入れられてしまう。 (…

できる人とできない人

能力の違い、経験の違い、立場の違い、いろいろあれど、 仕事ができる人とできない人の一番の違いは、 意識の違いにあるように感じる。 逆境に置かれた時、 できない人は 自分の立場を恨む できる人は 成長のチャンスととらえる 仕事が失敗した時、 できない…

クイズ

■[頭の体操] 問) これはなんでしょう? 8 012345679答) 全て選択(Ctrl+A)すると、答えを見ることができます。 鉢植え はちが上だから。

戸次に死す

ネット友達の赤城 康彦さんが本を出版されました。 「戸次に死す」 戦国時代の戸次川(へつぎがわ)合戦を題材にした歴史小説です。 九州討伐を狙う豊臣勢と九州制覇の野望に燃える島津家とがぶつかった戸次川の戦いを、豊臣勢の援軍であった十河存保を中心…

SE神谷翔のサイバー事件簿

「SE神谷翔のサイバー事件簿」の専用ページを作成した。 http://projectseven.jp/cyber.html 本を買った人だけが気づく・・・かもしれない特設ページは準備中。

HP更新と新作の予定

ずっとさぼっていた公式ホームページを更新した。 http://projectseven.jp/ デザイナーの友人が作ってくれたトップを長らく愛用していたが、そろそろDOM構造を採用したいと思い、思い切ってテンプレートを利用してみた。 七瀬晶の名前にちなんで、7つの…

ネット小説 色侠伝

ネットで小説を発表されている赤城康彦さんの小説をご紹介します。 色侠伝 novel18.syosetu.com/n3813bb/ 赤城さんとは、Project Sevenの連載を始めたころに知り合ったのですが、 テンポがよく読んで爽快な気分になれる小説を発表されてます。 このお話も、…

人生

人は年を重ねて 強くなる 賢くなる 美しくなる 人の役に立つために 人は年を重ねて 弱くなる 愚かになる 醜くなる 人に優しくなるために

新年のごあいさつと片付けについて

あけましておめでとうございます。どうにかぶじにやってきましたね、2012年。よかったよかった。 夏ごろから殺人的に忙しくなり、 年末から年始と、ひたすら原稿を書き続けて年を迎えました。 たまにはのんびりした正月を迎えてみたいものですが、 年末…