2013-01-01から1年間の記事一覧

 最近の若者

「最近の若者は……」というのは、大昔から繰り返されてきたお決まりの文句だ。 大学に入って早くも「最近の高校生は……」と語る同期生に驚いたが、会社に入れば「最近の学生は……」「最近の新入社員は……」という言葉を聞かされるのはしょっちゅうである。 人は…

新撰組隊士、宿命の日

作家仲間の秋山香乃さん、響由布子さんが、歴史時代作家クラブ編のオムニバス本を出版されます。 新撰組隊士、宿命の日、現在アマゾンで予約受付中です!

SE神谷翔のサイバー事件簿2

「SE神谷翔のサイバー事件簿2」秋の夜長にぴったりな(?)ミステリ。 裏話他、特設ページはこちら 以下のような方にお勧めです。 *SE(システムエンジニア)、PM(プロジェクトマネージャ)の方々。 *ディズニーランド、ディズニーシーが好きな方…

理由

理由なんて分からない だけど、どうにかして私は このレースに参加するように いつからか決まっていたのだ 参加する理由なら いくらでも思いつく 参加しない理由だって 同じくらい思いつく それがどんな道であれ 私たちは与えられた道を 必死になって駆け抜…

さ入れ言葉

昔、「ら抜き言葉」というのがよく問題にされていた。 「食べられない」が正しく、「食べれない」は誤用であるということが、 口語としてはかなり普及してきたと思うが、今でも、「食べれない」などと書けば、たちまち校正さんから?を入れられてしまう。 (…

できる人とできない人

能力の違い、経験の違い、立場の違い、いろいろあれど、 仕事ができる人とできない人の一番の違いは、 意識の違いにあるように感じる。 逆境に置かれた時、 できない人は 自分の立場を恨む できる人は 成長のチャンスととらえる 仕事が失敗した時、 できない…

クイズ

■[頭の体操] 問) これはなんでしょう? 8 012345679答) 全て選択(Ctrl+A)すると、答えを見ることができます。 鉢植え はちが上だから。

戸次に死す

ネット友達の赤城 康彦さんが本を出版されました。 「戸次に死す」 戦国時代の戸次川(へつぎがわ)合戦を題材にした歴史小説です。 九州討伐を狙う豊臣勢と九州制覇の野望に燃える島津家とがぶつかった戸次川の戦いを、豊臣勢の援軍であった十河存保を中心…